戦いは実験の場? 天才物理学者が変身する新ライダー『仮面ライダービルド』

戦いは実験の場? 天才物理学者が変身する新ライダー『仮面ライダービルド』
戦いは実験の場? 天才物理学者が変身する新ライダー『仮面ライダービルド』

『仮面ライダービルド』/画像は公式Twitter(@toei_riderBUILD)より

仮面ライダーシリーズの最新作『仮面ライダービルド』が、2017年9月3日(日)の朝8時から放送される。

日本語で「創る。形成する。」を意味する「ビルド」の名がついた新ライダーは天才物理学者

戦いにおいても実験をするかのように、2つの成分を組み合わせて、あらゆる姿に変身をしていく。

なお10月からは改編に伴い、放送時間が9時へと変更になる。

ウサギと戦車という最強の組み合わせ

平成仮面ライダーシリーズ第19作目となる『仮面ライダービルド』は、ベルト「ビルドドライバー」とアイテム「フルボトル」を2本装填することで変身。

動物や機械など、フルボトルの様々な能力を使って戦い、ベストなボトルの組み合わせ(=ベストマッチ)を生み出すことで、必殺技を繰り出すという。

基本フォームは「ラビット」と「タンク」の組み合わせによる「ラビットタンクフォーム」。一見相反する両者だが、ウサギの跳躍力と戦車のパワーを合わせることで果てしない力が生まれるベストマッチだ。

劇場版『仮面ライダーエグゼイド』にいち早く登場

物語の舞台は、突如出現した巨大な壁によって、3つの首都に分断されたから日本列島。『仮面ライダービルド』が、首都のひとつ・東都に出現した未確認生命体「スマッシュ」に立ち向かう。

脚本は、TVドラマ『電車男』『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』、映画『クローズZERO』などを手がけた武藤将吾さん。

平成ライダーでは『仮面ライダー鎧武/ガイム』以来となる篠原保さんがクリーチャーデザインを担当する。
【最新予告編】『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング/宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』
8月2日(水)には出演キャストが明らかになる制作発表会を開催。当日の模様は、auの動画配信サービス「ビデオパス」で生配信される。

また8月5日(土)から公開される映画『劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング』では、TVに先駆けて登場する。

(C)2017 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映

10月からは時間が変わるので気をつけて

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作品情報

仮面ライダービルド

原作
石ノ森章太郎
脚本
武藤将吾
音楽
川井憲次
クリーチャーデザイン
篠原保
チーフプロデューサー
佐々木 基(テレビ朝日)
プロデューサー
井上千尋(テレビ朝日)、大森敬仁(東映)、菅野あゆみ
アクション監督
宮崎剛(ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督
佛田洋(特撮研究所)
監督
田﨑竜太ほか
制作
テレビ朝日、東映、ADK

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