ハフィントンポストは、ニュースやブログをベースとし、コメントで意見を交わすユーザー参加型のメディア。アメリカでは、月に4600万人のユーザーが、800万件以上のコメントを投稿しているという。日本版もアメリカ版と同様に、ニュースやブログなどで構成され、ユーザーの活発なコミュニケーションを目指す。
日本版ハフィントンポストの目標、それは、日本の人口ピラミッドで層が厚いのにも関わらず、その声があまり聞こえてこない『団塊ジュニアを中心に意見発信してもらうこと』、少子高齢化で影響を受けるであろう日本文化に向き合い、枠にとらわれることなく『日本文化を発信すること』。そして、「ポジティブに日本の未来を語る空間」を目指すこと。編集長・松浦さんの初となるエントリで語られた。
他にも、
佐々木俊尚さん(作家/ジャーナリスト)
http://www.huffingtonpost.jp/toshinao-sasaki/
津田大介さん(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
http://www.huffingtonpost.jp/daisuke-tsuda/
堀江貴文さん(SNS株式会社ファウンダー)
http://www.huffingtonpost.com/takafumi-horie/
森達也さん(映画監督/作家/明治大学教授)
http://www.huffingtonpost.jp/tatsuya-mori/
など、創刊初日から著名人らが寄稿しているのにも注目だ。
今夏の参院選からネット選挙が解禁されることもあり、今後ますますインターネット上の言論空間への期待が高まる。そんな中、ハフィントンポストは私達にどんな体験を与えてくれるのだろうか。
ハフィントンポスト - ニュース速報まとめと、有識者と個人をつなぐソーシャルニュース
http://www.huffingtonpost.jp/
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