ディズニーの歴史を塗り替え続ける『アナと雪の女王』
世界的なアニメスタジオであるウォルト・ディズニーが、創立90周年記念作品として、初のダブルヒロインで贈る劇場版アニメ作品が、『アナと雪の女王』だ。既にアメリカでは、2013年11月から上映され、公開6週目にして2,700万ドルの興行収入を突破。これは、6週目としては『アバター』の3490万ドル、『タイタニック』の2,520万ドルに次ぐ歴代3位の成績となる。
現在、アメリカでは2.97億ドル(日本円にしておよそ309億円)、全世界興収で6.4億ドル(約665億円)を挙げ、世界的な大ヒットを記録。
また、ゴールデングローブ賞をはじめとした各映画賞の主題歌賞に続々とノミネートや受賞を果たしている音楽の方でも、1月2日付けのBillboard200チャートでは14万枚を売り上げ1位を記録、最も売れたアニメーション映画のサントラ作品となっている。
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