Posted by フェイスブック on 2016年1月13日
これまではポジティブでない内容に対するリアクションに悩むこともあったが、この機能によって、コメントより気軽に絵文字で共感を伝えられるようになった。 ちなみに日本語(関西)に設定しても、「ええやん!」に加え、「めっちゃええやん!」「笑たわ」「すごいやん」「悲しいわ」「そら怒るわ」と、新リアクションもきちんと関西弁で表示される! ノリの良さがより伝わる……かも?
Facebookスマートフォンアプリではどう表示される?
スマートフォンアプリではまだ実装が確認できないが、Facebookが公開している動画を見ると「いいね」ボタンを長押しすると表示されるようだ。アプリでは動きが加わって、より可愛らしい絵文字になっているのが確認できる。
Posted by フェイスブック on 2016年1月13日
「dislike」ではなく「Reactions」へ
Facebookは、2015年9月「いいね」を押すのをためらってしまうような投稿に対するリアクションとして、「Dislike」ボタンの追加を検討していると明らかにしていた。関連記事
Facebookが「Dislikeボタン」導入を検討 悲報に対する共感のためしかし、ユーザーからの予想外の反発を受け、同年10月、「Dislike」ではなく、より広い感情表現ができる「Reactions」(リアクションズ)の実装テストを開始したとマーク・ザッカーバーグさんの投稿で発表され、今回の実装に至った。
Twitterに「いいね」のハートアイコンに動きが加わったことや、オックスフォード・ワード・オブ・ザ・イヤー2015でも「うれし泣きの絵文字」が選出されたことも記憶に新しく、私たちの感情表現には、絵文字が欠かせないものとなっているのかもしれない。
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