1月8日(金)、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」などのスマートフォン向けゲームアプリを手がける
KLabと、「
うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズなどの版権元である
ブロッコリーが、業務提携を発表。
その第1弾サービスとして、
新規スマートフォン向けゲームアプリの共同開発が開始された。
今後は、両社のコンテンツのプロモーションやイベント運営といった事業でも、相互協力関係を構築していくという。
KLabの開発技術とブロッコリーのIPを活用
KLabは、スマートフォン向けゲームアプリを中心に、モバイルオンラインゲームの企画・開発事業を展開している企業。
代表作「
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」は、全世界で
2,000万人以上ものユーザーを誇るほどの人気を集めている。
一方、ブロッコリーは、女性から絶大な支持を集める「
うたの☆プリンスさまっ♪」をはじめ、アニメ・ゲーム・音楽・映像・カードゲームといった幅広いコンテンツの企画・制作を行う企業。
KLab独自のアプリ開発技術と、ブロッコリーの保有する豊富なIP(知的財産)のシナジーにより、より音楽性やゲーム性を追求したゲームアプリをリリースすることを目指していくという。
1993年生まれ。2014年7月より、KAI-YOUにて編集/ライターとして記事執筆や取材をさせていただいています。
音楽は浅く広く、時々深く。主に都内でアニソン、J-POPを中心にDJ活動もしています。
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