連載 | #3 八田モンキー連載

パズドラ女の子しばりプレイ クリスマス篇 その3

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パズドラ女の子しばりプレイ クリスマス篇 その3
パズドラ女の子しばりプレイ クリスマス篇 その3
こんにちは。八田モンキーです。

パズドラ女の子しばりプレイ クリスマス篇(こっそり改題)」もいよいよ最後になりました。
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パズドラ女の子しばりプレイ クリスマス篇 その1
パズドラ女の子しばりプレイ クリスマス篇 その2

攻略を進めたいと思います。

前回の記事でようやく生涯の伴侶となるアスたんをひきあてたわけですが、その代償として、出撃できるモンスターがドラゴンシード1体のみとなってしまいました。

言うまでもなく、ドラゴンシードは戦力としてはゴミです。 おそらく、敵一匹を倒すこともできないでしょう。一撃で死亡です。

そこで重要なのが、出撃のたびに1匹だけ選ぶことのできるフレンドのモンスターです。

すでにご存知のように、パズドラは最初にレアガチャを引くことができるので、同レベルのプレイヤーでも、結構みなさん強いモンスターを持っていたりします。したがって、ドラゴンシードは戦力に入らないので、実際はフレンドのモンスター1体の力に頼ってダンジョンを攻略することになります。

攻略の鍵はフレンドにあり

さて、いざ出陣です。

前回の記事のスクショでは、フレンドはプレシィLv.1 でしたが、さすがにこれでは不安なので、モンスターを選び直しました。 いちドラLv.30です。

画像のフレンドは「冒険者」と言って、フレンドになる前段階の状態です。この戦闘後、こちらからフレンド申請を行い、相手側が承認してくれれば、晴れてふたりはフレンドとなります。

しかし、ドラゴンシードをリーダーにしているプレイヤーなんて、僕だったら申請がきても断りますけどね。しばりプレイという事情を知らなければ、こいつ頭おかしいんじゃないかと思うのが普通です。

さて、この「いちドラ」ですが、ステータスのスクショを取るのを忘れてしまったのですが、けっこう強いです。HPは1000近く、攻撃力は500以上あったと記憶しています。

これならまあいけるんじゃない? ということで、早速、第2のダンジョン、「旅立ちの塔 ― 旅立ちの間 ―」に挑戦してみました。

結果がこちら。 前回の記事を見て、僕がもがき苦しみ、頭をかかえる姿を楽しみにしていた方、申し訳ありません。

ぶっちゃけ、クソがつくほど余裕でした。

よく考えたら、開始からしばらくはまだチュートリアルの延長みたいなものです。

フレンドの存在を考慮すると、攻略にはまったく支障がないと言っても過言ではない。

続いて、「旅立ちの塔 ― 最初の試練 ―」。 はい、何の問題もなくクリアできました。

今回のフレンドは「めろドラ」。さきほどの「いちドラ」さんの木属性バージョンですね。

お次のダンジョンも難なく突破。 さて、画像を見て、お気づきになられただろうか。 そう、ドラゴンシードに連れ合いができました この幸せそうな表情である。
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八田モンキー連載

小説家/エンジニアの八田モンキーによる、巷で人気沸騰中の「パズドラ」連載! もちろん、今さら普通に「パズドラ」をプレイしても面白くありません。 聖夜にひとり、自室にこもっていた八田モンキーが思い付いたのは、女の子モンスター縛りでの「パズドラ」攻略! 果たして、彼の珍道中にはどのような結末が待ち構えているのでしょうか…? 是非その目でお確かめください。

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