開催前から物議を醸した『珍動会』その現場では何が起こっていたのか…!?

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その他にも「水鉄砲サバゲー」「ちゅな引き」「超障害物競争」なども

頭につけたポイが濡れたら負け

チーム戦!味方を守れ!

もうビッチョビチョ。

ちゅな引き。真ん中のツナ缶が倒れたら負け

今回唯一の運動会っぽい写真。

超障害物競争にてチュッパチャプス早舐め。目の前の瓶に入るまで小さくしたらクリア

見て下さいこの男性陣の顔。「お、おぉ~…」

そしていよいよ優勝チーム発表の時…

ちーん、ちーん

競技により獲得した珍玉(ちんたま)を一個づつ瓶の中に入れていき、一番多くの珍玉(ちんたま)を獲得したチームが優勝。

「ちーん、ちーん、」という音が会場に響く。

優勝チームは・・・・・

お見事!オレンジチーム!

競技勝利ポイントだけでなく、「#珍動会」or「#競技名」でSNS投稿するとゲットできるSNS投稿ポイントで珍玉(ちんたま)を大きく稼いだオレンジチームが見事優勝!

ウユニ塩湖のすごい綺麗な写真と、全員に国内旅行券(1万円分)がプレゼントされました!

珍~~ん!!(おめでと~う!)

とにかくチーム同士の仲良くなり具合がハンパなかった!

性別も歳の差も感じさせない一体感

「みんなで【C】作ろうよ!」逆です。それは視力検査の「左」です。

主催の嫁が作ったおいしいカレー

参加者同士の交流をサポートすべく、休憩中にも「世界の珍フード」「主催の嫁メシ」などのフード屋台や、「コスプレ&特殊メイク」のブースといったお祭りのような雰囲気の会場を演出。

おいしいでしょう?えぇ、ウチの嫁料理上手なんですよ。

なぜ珍動会をつくったのか?そこにある想いとは?

一つは、とにかく最近の「人と人との繋がり」というものに強い違和感と疑問を感じでいました。

「あれ? 昔は友達との付き合い方ってこんな感じやったっけ?」と。

体を動かしながら、アホなことをして皆で笑って、そして楽しむ。

ここから生まれるプラスなコミュニケーションにリアルで本物の繋がりを感じてほしい、そう思いながらつくりました。

もう一つは、私自身、自分を“変人”だと自負しております。

そして珍動会に参加した人たちもおそらく世間一般でいう“普通ではない”“変わった”方々が多いのではないかと思います。

そんな人たちが、世の中のいわゆる“一般的”“まとも”な人たちに、

「アホな奴らやなぁw」
「なにがおもしろいねんw」
「変な奴ら…」

と思い切りディスられ、笑われ、そしてちょっぴり羨ましがってもらいたい。そんな想いも込められたイベントです。

今回参加者の一人の方がSNSで投稿していた言葉の中に、「アホと変態が全力で活躍できるイベント」というものがありました。

そうです、その通りです。

次回は来年ゴールデンウィークにでも開催しようかと企てています。ぜひ遊びに来てください。

(株)TRICK DESIGN/森田純多

最後に全員で、「珍~~~~ん!!!!」


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