東北地方応援キャラクター・東北ずん子の画集制作を行うための資金募集が、3月6日(金)から海外のクラウドファンディングサービス・Kickstarterで開始された。
目標資金が集まった場合に制作される画集には、『うる星やつら』や『魔法の天使 クリィミーマミ』といった人気アニメのキャラクターデザインで知られるイラストレーター・高田明美さんらが参加する。
第1目標金額は30,000ドル(約360万円)、第2目標金額は50,000ドル(約600万円)。期間は約1ヶ月で、4月5日(日)までとなっている。
デザインのモチーフは東北名物のずんだ餅で、キャラクターデザインはイラストレーターの江戸村ににこさんが担当している。
これまでにも、キャラクターの声でテキストを読み上げるボイスロイド化を目指した「東北ずん子ファンド」が設立され、アニメ『けいおん!』の田井中律役などで知られる仙台出身の声優・佐藤聡美さんを声優に迎えて商品化が実現。さらには、「VOCALOID3 東北ずん子」ボーカロイド化も果たすなど、クラウドファンディングでさまざまな施策が達成されてきた。
今回の画集制作の支援コースには、5ドル(約600円)から9,500ドル(約114万円)まであり、55ドル(6,600円)以上支援すると、完成した画集1冊がプレゼントされるほか、高額支援をすることで東北ずん子のボーカロイドソフトや、江戸村ににこさんが支援者のリクエストに応えて描いたイラストが画集に掲載されるなどのリターンが設定されてる。 画集には、前述の高田明美さんのほか、漫画『特例措置団体ステラ女学院高等科C3部』の作画などを手がけるみどりさん、漫画『魔法の剣士ソーサル=ファイ』などを手がける此路あゆみさん、カードイラストやpixivで活躍中のイラストレーター・蒼空キズナさんの参加が決定している。
目標資金が集まった場合に制作される画集には、『うる星やつら』や『魔法の天使 クリィミーマミ』といった人気アニメのキャラクターデザインで知られるイラストレーター・高田明美さんらが参加する。
第1目標金額は30,000ドル(約360万円)、第2目標金額は50,000ドル(約600万円)。期間は約1ヶ月で、4月5日(日)までとなっている。
東北ずん子とは?
東北ずん子は、2011年10月から東北地方の応援と支援を目的とし、東北に本社を置く企業や東北を応援したいクリエイターであれば、イラストなどを事前申請なしで無償利用できる「版権フリー」として始動したキャラクター。デザインのモチーフは東北名物のずんだ餅で、キャラクターデザインはイラストレーターの江戸村ににこさんが担当している。
これまでにも、キャラクターの声でテキストを読み上げるボイスロイド化を目指した「東北ずん子ファンド」が設立され、アニメ『けいおん!』の田井中律役などで知られる仙台出身の声優・佐藤聡美さんを声優に迎えて商品化が実現。さらには、「VOCALOID3 東北ずん子」ボーカロイド化も果たすなど、クラウドファンディングでさまざまな施策が達成されてきた。
今回の画集制作の支援コースには、5ドル(約600円)から9,500ドル(約114万円)まであり、55ドル(6,600円)以上支援すると、完成した画集1冊がプレゼントされるほか、高額支援をすることで東北ずん子のボーカロイドソフトや、江戸村ににこさんが支援者のリクエストに応えて描いたイラストが画集に掲載されるなどのリターンが設定されてる。 画集には、前述の高田明美さんのほか、漫画『特例措置団体ステラ女学院高等科C3部』の作画などを手がけるみどりさん、漫画『魔法の剣士ソーサル=ファイ』などを手がける此路あゆみさん、カードイラストやpixivで活躍中のイラストレーター・蒼空キズナさんの参加が決定している。
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